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2007-07-17(Tue)

パニアケースの防水テスト

 アドベンチャーのパニアケースは水が浸入するという話がネットの複数の方から報告されているけれども、ディーラーに聞いたらそんな話は聞いていない、ネットの情報はあてにならないとか言っていたので、実際に自分で確かめてみようと。でもそのためにわざわざ雨の中走るのはいやなので、今回の超大型の台風4号の豪雨でテスト(キーロックして2日間もろに雨の当たる屋外に放置、ただし豪雨は数時間)。台風の豪雨というのは条件が厳しいように感じるかもしれないけど、普通の雨でも高速走行を想定するともっと厳しい条件になるような気もするので、特に厳しいということは無いと思う。
 で、結論。やっぱり水は浸入するのであった! 一部最近のものは改良されているということ情報もあるけど、まだ完全ではないみたい。以下その結果報告。


●左サイドケース
 ほぼ底面一杯に1~2mmくらいの水が溜まる感じ(左の写真)。侵入経路は最初は本体と蓋との間のような気がしていたけど(いかにも侵入しそうなんだよね、これが)、右の写真を見るとそうではなくて、どうもリベットのところから侵入しているみたい。

  パニアケース(左)  パニアケース(左)



●右サイドケース
 水の溜まり方は左サイドケースと同じ(わずかに少ない)。侵入経路も基本的には同じだけれども、それに加えて左であったマフラーのための逃げの部分がなくなっているため、そこからも進入している(一番右の写真)。これもやっぱりリベットのところからっぽい。しかし侵入経路はこちらのが多いのに、水の量が少なめなのは不思議。

  パニアケース(右)  パニアケース(右)  パニアケース(右)



●トップケース
 水の量はサイドに比べるとずっと少ないけど、やっぱり侵入はしている(一番左の写真)。侵入経路がリベットのところからというのも同じ。

  パニアケース(トップ)  パニアケース(トップ)  パニアケース(トップ)



●浸入した水の量
 浸入した水の量がわかるように乳酸飲料の容器に入れてみた。内容量は65ccということなので、だいたい目分量だけれども、左右は100cc強、トップは20ccくらいというところかな。(画像を拡大すると、容器内の水面がわかります。)

 パニアケース(左)に入った水の量 パニアケース(右)に入った水の量 パニアケース(トップ)に入った水の量
   左から順に、左サイドケース、右サイドケース、トップケース

●結論
・やっぱり水は浸入する。(ディーラーの言うのはあてにならない。でも考え方によっては、台風の豪雨の中、これしか侵入しなかったとも言える。)
・リベットのところを防水テープなどで内側からシームすれば防げるのではないのではと思われる。(あくまで推測)


ということで、そのうちなんらかの防水対策をやってまたテストしてみたいと思います。

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